12月28日(日)から始まります「宿泊仏教実践会」の日帰り参加について案内いたします。
ゴータミー精舎、熱海仏法学舎、誓教寺、追浜三宝庵と同時に瞑想会が開催されます。他拠点での瞑想会の情報は日本テーラワーダ仏教協会のホームページをご覧ください。
日帰り参加
期間:12月28日(日)から1月3日(土)まで
※12月28日(日)は関西瞑想会が行われる予定です。ヤサ長老の瞑想指導があります。
・日帰り参加は、どなたでもご参加いただけます。
・申し込み不要、参加費お布施です。
・当日、必ず玄関で受付を済ませてください。
・日帰り参加者の荷物置き場は、今回一階の多目的室になります。
・昼食は各自でご準備ください。
・期間中は17時から読経、瞑想、法話の予定です。
・12/30~日中、ヤサ長老へ個人面談を予定しています。
・日帰り参加は、午前8時から21時までといたします。
・各地から修行に専念するために来られていますので、私語は控えてください。
・修行者の迷惑にならないよう、お一人お一人ご注意ください。
一日の主なスケジュール
11:30 お供え・昼食
13:30 自主瞑想・ヤサ長老との個人面談
17:00 読経、瞑想、スマナサーラ長老のご法話(配信視聴)12月30日~1月3日のみ
※その他の時間は、自主瞑想となります。
※変更可能性があります。


講師プロフィール

アルボムッレ・スマナサーラ長老
Ven. Alubomulle Sumanasāra Nāyaka Thero
1945年4月、スリランカ生まれ。 13歳で出家得度され、スリランカの国立ケラニア大学で仏教哲学の教鞭をとられました。 1980年に国費留学生として来日され、駒沢大学 大学院で道元をテーマに研究された後、日本で初期仏教の伝道活動を開始。長年にわたり、数多くの講演や冥想指導を通して、釈尊の根本の教えが伝わるよう説き続けている。著作も「怒らないこと1・2」(だいわ文庫)「心配しないこと」(大和書房)など多数で、またNHK番組「バリバラ」「スイッチインタビュー」などテレビ、雑誌、WEBなどの様々なメディアにたびたび取り上げられている。 スマナサーラ長老は、初期仏教とは、釈尊の教えを理解して実践し、自と他の幸せを願い、自らの心を清らかにしていく教えであると説かれています。
ヤサ長老 Ven. Yasa Thero
1967年福島県生まれ。2004年5月23日に比丘出家。以後アルボムッレ・スマナサーラ長老のもとで仏道研鑽に努め、ミャンマーやスリランカ等で雨安居修行を重ねる。現在は日本各地で法話や瞑想指導に従事している。

慈悲の瞑想・ヴィパッサナー瞑想会とは
連絡先
日本テーラワーダ仏教協会 マーヤーデーヴィー精舎 事務局
079₋506₋0003 (火・水を除く9時~17時)
mayadevi@zeus.eonet.ne.jp
宿泊仏教実践会スタッフ
mayadevi_staff@zeus.eonet.ne.jp
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