7月28日(日)に初心者指導有りの関西月例冥想会が行われます。詳細はこのお知らせバーをクリックください。

レポート公開|6月15日(土)関西ダンマサークル「zoom読書会」

6月の関西ダンマサークル「読書会」レポート(要約と感想)を送ります。よければ読んでみてください。仏教理解の参考になれば幸いです。参加者は14名でした。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

▼6月15日(土)関西ダンマサークル「読書会」レポート
・最初に参加者で慈悲の瞑想を行いました。
・経典解説「沙門果経」の5回目
・第三部「中戒と大戒」の部分
・テキストは経典解説シリーズ「沙門果経」ページ 159~199
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0BTPHTS9B/jtheravada-22/

・出家、仏道修行のメリット/利点/結果は何かという問いの続きです。
・出家の生き方は、まず戒律に守られている。
・戒律を実践することが、覚り(人格完成)へと導くことになる。
・戒律は、解脱から離れない、遠のかない、外れないための防御機能を果たす。
・戒律を実践しなければ、心(認識)が煩悩で汚れていってしまう。

・詳細な部分は、上記にあるテキストを読んでみてください。
・中戒の部分は、出家の生き方とはどうあるべきかという解説のように理解しました。
・出家の生き方は、環境/自然破壊から離れる(少欲知足)
・生活の中でも常に発生してしまう所有欲についても、常に気をつける
・娯楽という刺激中毒にならないようにする
・出家の最優先は解脱なので、そのために生きるべき、時間の無駄遣いはダメ
・出家であるならば、肉体のこと、つまり健康第一ではなく、解脱第一であるべき
・出家であるならば、会話や言葉遣いに細心の注意を払わなければいけない
・出家は在家と同じような生き方ではいけない
・出家は、犬畜生にも劣る下品な仕事をしてはいけない
・それは、あらゆる呪術/占い/民間療法/祈祷/迷信/などで、何か利益を得たり、人気を得たり、信頼を得たりしてはいけない
・祝福は善行為なのでOK
・出家は在家のときに特殊な知識や技術を持っていたとしても、利益を得るために、名声を得るために、その技術を使ってはいけない。
・たとえば医術なども同じ
・たとえば芸術としての詩を作ることでさえ、ただの言葉遊びならばダメ
・しかし、教えを分かりやすく伝える、心を清らかにすることを促すものは有意義なのでOK

・戒律を実践することの効果とは
・恐怖がないこと
・自分の行いに罪がないことを自覚し楽を感じることができる
・戒律/道徳を守り生きることで後悔がない
・道徳は真理の世界の入り口
・道徳を守ることで、精神の安定、心の安らぎを感じることができる
・そして解脱へと進む
以上

かなり省略しましたが、戒律の部分も面白かったです。出家比丘の生き方とは、確かに俗世間とは違うなと勉強になりました。生きる目的が違うということですね。一見、行為自体は他と同じように見えます。しかし、目的が明確に違うということです。それを体現しているのが仏弟子であるということですね。すごい生き方ですね。そのように自分を戒めて生きているからこそ、法(真理)に身を委ねているからこそ、私たちも信頼に値すると感じるわけですね。今回も勉強になりました。いろんな呪術や迷信の話など、掘り下げると面白そうなところもあるのですが、また機会があれば紹介してみようかと思います。失礼しました。

次回の自主勉協会は読書会ではなく、7月14日(日)「みんなでダンマ・ディスカッション」という茶話会の予定です。また案内いたします。

問い合わせ先
マーヤーデーヴィー精舎
電話:079₋506₋0003
メール:mayadevi@zeus.eonet.ne.jp

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