人生を100％活かす

宗教や信仰は必要ありませんが、人間には生き方の指針は必要です。どんな人間でも、生きるということは、「いろいろなトラブルをうまく避けながら、工夫して前に進む」ことです。人間はひとりの例外もなく死ぬまで生きるための闘いをしなければならない。（中略）なんとか智慧をはたらかせて生き延びていかなければならないのです。（中略）どうかこの本で、「生きる技術」を学びとられて、これからの一生を悔いのない幸せな人生にしてください。力まず、焦らず、心配せず、生き方の達人になってください。

目次（「BOOK」データベースより）
第１章　「生きている」人はどういう人か／第２章　人生が苦しいと思う人へ／第３章　不幸のなかから幸福をみつける方法／第４章　「いま」だけを見て生き続けよう／第５章　幸せは「刺激」次第／第６章　そのとき、そのとき、やれることをやる／第７章　自分で判断して生きる／第８章　思うように生きるために