先日も蒸し暑いなかの関西瞑想会となりましたが、82名の参加があり無事に終了いたしました。ご参加ご協力いただきました皆さん、誠にありがとうございました。前日は何となくお坊さんたちとの茶話会があったり、準備のために宿泊された皆でカレー作りをしたり、小さなイベントがいくつかあったりします。お坊さんの送迎、掃除、朝食準備など、皆様のお力のお陰で瞑想会が成り立っています。感謝しております。
さて瞑想会では、午前中はスマナサーラ長老の経典解説、午後からヤサ長老の質疑応答と瞑想指導があり、皆さん熱心に修行に取り組まれていました。経典解説ではヴァジラー比丘尼と悪魔(天界の生命)とのやり取りが面白かったです。※資料添付
悪魔が比丘尼の修行の邪魔をし、恐怖を起こさせようとするのですが、それに気付いた比丘尼が理性で悪魔を追い払います。悪魔の質問と比丘尼の答えが、とても勉強になります。悪魔の質問は現代でも世の中にある内容で、「生命は誰が作ったのか?」ということです。この比丘尼は阿羅漢なので、質問の答えを知っています。比丘尼の答えの中で、「苦のみが発生しているのであり、苦が変化(持続)し、また苦が消える。苦以外のものが発生しているのはなく、苦以外のものが消えているのではない」とあります。「苦しかない」という意味になります。比丘尼は修行により、それを観て体験しているがゆえに執着が消えてしまったと。「生命とは五蘊の塊にすぎない、それを一時的に生命だといっているだけだ」とも答えています。素晴らしい答えだと思いました。後日、スマナサーラ長老の経典解説の動画が公開されると思います。お楽しみにお待ちください。
瞑想会終了後も、後片付け掃除にご協力いただき、ありがとうございました。その後の振り返り反省会というか茶話会も、面白かったです。また皆さんも興味関心がありましたら、またご参加ください。ありがとうございました。
次回、関西瞑想会は8月11日(火・祝)です。どうぞ、ご参加ください。
文章:MA
写真:LL
経典資料
朝読経・朝食




当日準備


スマナサーラ長老による経典解説(ライブ中継)


仏陀プージャと食事のお布施


昼休憩






慈悲の瞑想・ヤサ長老の質疑応答・自主瞑想






慈悲の瞑想(クロージング)


仏壇





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